卵で作るアクセサリーケース
卵で作るアクセサリーケース
<材料>
エッグ:300-0342 グース3L カット及び蝶番接着済み
エッグスタンド:310-1390、パールチェーン:330-6081(Lで1m、3Lで1.2m)
レース:331-7085、ブレード:330-1002(1.3m)、330-1322(40cm)
トップの飾りパーツ:311-5005、321-1016
装飾用ハーフパール320-5812、320-5814、5815
扉の取っ手:316-5001、313-5004
内装:ソフトべロア(エンジ)502-3004、リングスタンドの内側はメラミンスポンジ
絵の具:外側はアメリカーナ260-0078、内側は暗い赤色
接着剤:355-1036タッキーグルーゴールド、533-0009エポキシ接着剤(スタンドの接着用)
ハサミ、ピンセット、筆、カーブスポンジなど使用
<本体の作り方>
※交点などには目印としてエレガントカットシールの1mm程度の丸いシールを貼っておくトップは
①エッグの内側にアクリル絵の具を塗り、乾いたら2度塗りをする(ドライヤーは冷風で)
扉の裏はふちだけ塗ればよい
②外側にアクリル絵の具を塗る(筆で一度塗りしたら、カーブスポンジで全体を細かく叩く)
③乾いたら、カットした扉のフチに1列、向かい合うところにも1列パールチェーンを貼る。
(パールチェーンは2重になる)
④レースをパールチェーンの内側よりも、2~3mm小さくなるようにカットする。
⑤レースのところどころにグルーを付け、軽く伸ばしながら貼る
⑥330-1002のブレードで隙間を隠すように貼る
⑦上側と下側のパールチェーンには、金属の爪を隠すように330-1322を貼る
⑧扉の取っ手はアップアイをグルーで貼って、固まったらフリンジを付ける
⑨トップは311-5005の上に321-1016を貼る
⑩エポキシで接着剤で卵の下側にスタンドを接着して完成
<リング立ての作り方>
①メラミンスポンジをカッターで削り、ところどころ接着してソフトベロアで包む
②小さなレースやリボン・ハーフパールなどで飾る
<ピアス掛けの作り方>
※ひっかけられればOK
①ソフトベロアを帯状にして扉の裏に貼るだけでも十分!
作品はアイロンシートで張りを持たせ、蛇腹に折ってセンターを縛って貼っています