卵に螺鈿シートを綺麗に貼ろう
卵に螺鈿シートを綺麗に貼ろう
<材料>
エッグ:300-5401 ダックハーフカット
額:570-1467
螺鈿シート:532-6052
レジンコート:355-5004 シーラー:101-1205(モドポッジグロス)
トランスファーシール:7247-2521
パールブレード:331-2203 レース:331-2222
ラインストーンチェーン:322-4109(ブラックダイヤ)
絵の具:卵は白でベース塗り 額のフレームの汚しはアメリカーナ260-0202、
接着剤:355-1036タッキーグルーゴールド、
ハサミ、ピンセット、筆 など使用
<本体の作り方>
※事前にレースを濃い目のコーヒーに浸してアンティーク風に染め、直ぐにドライヤーで乾かしておく
乾くと薄くなるが、濃すぎる場合は強く絞って調整する
①エッグ表側に発色をよくするために白いアクリル絵の具を塗る(ドライヤーは冷風で)
②螺鈿シートを1cmほどの短冊に切り、立体に沿わせるために幅を調整しながら横方向に貼る
※軽く引っ張ると卵のカーブに沿って綺麗に貼れるが、引っ張りすぎると表面の細かいカットが目立つ
③マスキングテープを粘着面を表になるよう輪にし、ペットボトルのキャップ等に貼って卵の裏に固定
※キャップを割りばしにテープで固定しておくと、より作業しやすい
④卵の表面にシーラーを塗り、しっかり乾いたら多めにレジンクリアコートを塗る
⑤垂れないうちにUV照射器又は晴れた日光で硬化させる
⑥パールブレードを卵のフチにタッキーグルーで貼り付け、固まるまで待つ
※パールには接着剤を付けないように注意する
⑦パールブレードを外に押し広げて、パールと卵の隙間にライストーンチェーンを貼る
⑧レースを周囲に貼り、固まったらガラスの上に貼って完成
※張りのあるレースなので、皿に出して少し時間が経った硬めのタッキーグルーを使うと貼りやすい
★ワンポイント
1周したチェーンやブレード等は、真下から左右に少しずれたところで合わせましょう
下の方でも、中心だとずれが大きく感じます。