おとなしく感じる作品にインパクトを！

 

 

 

作品がちょっとおとなしく感じる時がありませんか？

手間をかける余裕が無くて、でもちょっと華やかにしたいと思ったら

作品が仕上がる前にちょこっとアレンジ！

螺鈿のフレークで素材感がグレードアップします。

 

＜らでんフレークアレンジの材料＞

らでんフレーク：

接着剤：355-1036タッキーグルーゴールド、

カーブスポンジ、絵の具、シーラー、仕上げ用ニス、筆、タッキーグルー　など使用

 

＜らでんフレーク加工の本体の作り方＞

①レーザーカットのレース風プラークの表面を着色します。

※カーブスポンジに絵の具を付け、偏りがないよう広く薄くまんべんなく軽く叩いて着色。

★ワンポイント：強く叩くとアバタになるので注意する。

 

＜らでんフレークの接着＞

①タッキーグルーに、伸びがいいように若干水を加える。

②プラークのフチに多めにタッキーグルーを塗る。

③らでんフレークを上から振りかける。

④少し待って固まったら余分なフレークを払い落とす。

⑤グルーが乾いたら260-5017などのシーラーを塗り、乾くまで待って好みのニスを塗る。

※艶有りのニスで表面をコートすると、螺鈿の反射の輝きがきれいです。